看護必要度局
A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く)についての質問一覧
A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く)の質問
- 2025.02.04 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 重症のアトピー性皮膚炎が多い病院です。入院当初は皮膚のびらんがあり、治療のために全身にステロイド軟膏を塗っていますが、創傷処置に含まれますか?
- 2024.11.15 0. アセスメント方法 / A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 『「創傷の処置(褥瘡の処置を除く)」の評価では、対象の創傷があり、対象の処置が実施されたことが分かる記録が求められます。どのような様式にどのように記録するかは定められていませんので、院内でご検討ください。 また、必要度Ⅱを用いる場合は、レセプト電算処理システム用コードにより評価を行いますので、記録の有無は評価の条件ではありません。 』 上記のような以前の回答がありました。2024年評価者研修では、必要度ⅡもA項目の併用型なら、必要度Ⅰのように記録が必要だと講義されていますが、併用型というワードに混乱しています。
- 2024.11.01 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 100㎠以下の傷でも手術後であれは14日評価可能となってます、この場合、創傷処理の後も術後創とみなして評価可能ですか? また、同じ部位の創傷処理を再度行った場合、2度目の創傷処理後から改めて評価可能ですか?
- 2024.11.01 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 下肢創傷処置や熱傷処置は、必要度の評価に含まれますか?
- 2024.11.01 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 2024年度改訂後の創傷処置についてお聞きします。前回改定では、IVH刺入部は縫合のない穿刺創ですが、固定のためナートしている場合でも創傷処置でとることができましたが、今回もとれますか? 縫合のない創傷は創傷処置としてとれないのでしょうか?
- 2024.09.10 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 肛門周囲炎による皮膚びらんや、帯状疱疹による潰瘍は皮膚が破綻している状態ですが、診療報酬の算定では湿疹や帯状疱疹などは、病名的に皮膚科軟膏処置になるとあります。皮膚が破綻していても創傷処置は取れないのでしょうか?
- 2024.09.10 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 看護必要度1になります。褥瘡が対象から除外されましたが診療報酬の算定条件で、DESIN-RのD3以上が重度褥瘡処置の対象とあります。d2の浅い褥瘡は、重度褥瘡処置で取れないのであれば、創傷処置で取れますか?
- 2024.09.10 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) ①ハイケアユニット用の重症度、医療看護必要度において、「創傷処置」の判断基準は、コード一覧に記載されているものが対象になっているが、令和6年度の改訂前のような「縫合のない穿刺創は含めない」、「術後何日目が対象」、「気管切開口」、「胃瘻及びストーマ等については造設から抜糸までを含める」などの詳細な対象条件はあるのでしょうか。 ②「血漿交換」は、⑪特殊な治療法等に該当するのかについてお伺いしたいです。
- 2024.08.28 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 腹腔内ドレーンの抜去後の創をガーゼ交換した際に、「創傷処置」と考えてよいかについて質問です。 留意点で、穿刺創は縫合を伴う必要があり、縫合のない穿刺創から滲出液等が出ていても評価の対象には含めない、という解説を見ましたが、腹腔内ドレーン抜去部を、メスで切った「切開創」にドレーンを通したものと考え、「創傷処置」と判断してよいのでしょうか?
- 2024.08.21 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 胃瘻造設を行った場合、胃ろう部の処置の期間はどのように判断すればいいでしょうか。
- 2024.08.09 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 創傷処置(褥瘡の処置を除く)についてです。CVの消毒、フィルム交換も創処置は「あり」で取れますか?
- 2024.06.14 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 看護必要度の創処置に関してですが、創部にフィルム剤とステラテープを貼っていて、それを剥がすという処置は、創処置として点数が取れますか?
- 2024.06.06 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 直達牽引を施行し、毎日穿刺部の消毒を行っています。創傷処置の必要度注意事項に、縫合のない穿刺創は含まない、とありますが、直達牽引施行当日と、翌日以降の穿刺部消毒施行は必要度は取れますでしょうか?
- 2024.04.19 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 鶏眼処置は創傷処置に含まれますか? 浸出液などはなく、貼布材を貼っているのみです。
- 2023.12.13 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) ドレーン抜去後の滲出がある際の処置(消毒、軟膏塗布、ガーゼ交換など)は、創傷の処置は取れないということですか?
- 2023.11.13 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 陰茎部の裂傷(原因不明だが尿管は挿入されている)があり、軟膏で処置されています。縫合はありません。この場合、皮膚の破綻とみなし、必要度の対象としてよいでしょうか。また、亀頭部の亀裂で軟膏処置している場合は創処置の対象となりますか。
- 2023.11.13 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 皮膚湿疹やオムツかぶれで皮膚が破綻した状態で治療を目的に軟膏を塗っています。創傷処置は取れますか?また軟膏を塗っている範囲を大きさとして算定処置範囲としてコスト入力してもいいでしょうか?
- 2023.11.10 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 顔面帯状疱疹で、眼軟膏を塗っています。創傷処置は取れますか?
- 2023.10.26 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 地域包括ケア病床における看護必要度についてですが、現在Ⅱへと移行を検討しております。 現在、EFファイル入力のため、包括される診療項目「J000 創傷処置:1 100平方センチメートル未満」を入力しております。そのため、必要度Ⅱのシミュレーションをするとレセコンが自動で延べ日数としてカウントしてしまいます。 本項目は術後14日以降は算定できませんが、必要度Ⅱとしてカウントして良いのでしょうか。
- 2023.09.21 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 肘を骨折された方で、現在はシーネ固定のみで対応中です。この場合、シーネ固定のまき直し等行えば「創傷処置」は取れますか?
- 2023.07.14 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) CV挿入し、医師にてナート固定された当日は創傷処置は「あり」でしょうか?
- 2023.07.14 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 化膿を伴う陥入爪の処置をして、翌日には出血や滲出液は出ていなかったが、発赤や腫脹があるため、感染は続いているとの判断で、消毒と軟膏の塗布をしました。この場合、創傷処置として必要度は取れるのでしょうか?
- 2023.02.06 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) テアに対してステリー貼付中であり、ガーゼ交換を毎日実施しているのですが、ガーゼ交換では創傷処置なしと判断していいのでしょうか? ガーゼを剥がすだけでは創傷処置は取れませんが、交換だけでも取れないと判断するのでしょうか?
- 2022.10.27 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) ストーマ管理についてです。創傷処置として、溶ける糸の場合、いつまで、評価は「あり」となりますか。処置が必要な間は、「あり」とのことですが、便か粘液なのか見分けが難しい場合はどう判断することが望ましいのでしょうか。
- 2022.10.04 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 術後の創部にサンフティパットが貼られている上から圧迫ガーゼを当てている状態で、出血が続いているため、圧迫ガーゼのみを交換した場合、創傷処置は、「あり」になりますか?
- 2022.10.04 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 必要度Ⅱの創傷処置についてですが、CV挿入部の消毒やフイルム交換は、Ⅰですと縫合があるので取れますが、Ⅱですとコード一覧の創傷処置の内容通りになり該当しないのでしょうか?
- 2022.09.07 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 褥瘡の処置は、大きさに関わらずNPUAP分類Ⅱ度以上又は、DESIGN-R分類d2以上であれば、評価は「あり」として取れるでしょうか?
- 2022.09.07 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 抜糸を必要としない胃瘻造設を行った場合の胃瘻部の処置の期間は、どのような判断をすればいいのでしょうか。
- 2022.09.07 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 膀胱瘻部の消毒やYガーゼ使用の処置を行った場合は、胃瘻と同様の考えで、滲出液がある場合等に処置を行った場合に評価は「あり」となる認識でいいのでしょうか?
- 2022.09.02 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 必要度Ⅱにおいてです。表皮剥離で毎日洗浄、ワセリン塗布しガーゼ貼用している場合は必要度は取れるのでしょうか? 創傷処置は術後のガーゼ交換しか取れないという話と、表皮剥離でも創傷処置がとれるという話とあって混乱しています。 また、肛門周囲の爛れも、軟膏塗布をしていたら創傷処置(軟膏処置?)として必要度が取れるのではないかとも聞きます。
- 2022.06.18 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 創傷があり、ステリーテープとサージカルフィルム(オプサイト)で固定しています。感染防止に消毒後ステリーテープはそのままでサージカルフィルムのみ交換しました。創傷処置の対象になりますか。
- 2022.05.25 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 骨折時にシーネ固定をした際は、創傷処置にあたりますか。
- 2022.04.05 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 創傷処置についての質問です。関節内穿刺をし、膝の浸出液を排出したました。この場合、創傷処置として評価できますか。
- 2022.02.18 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) ストーマ増設直後で、浸出液のある抜糸前の装具交換については、創傷処置として必要度は取れるのでしょうか?
- 2022.02.17 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 気切カニュレをベルトで固定しているのですが、痰が付着するため毎日クロルヘキシジンで清拭してガーゼ交換をしています。消毒を使用していますが、滲出液ではないので創傷処置としての評価は「なし」と判断してよいのでしょうか?
- 2022.01.28 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 心臓カテーテル検査後のTRバンドの圧迫解除についてです。普段はTRバンドから直接カットバンに変更するため、縫合のない穿刺創としてガーゼ交換の評価は、「なし」としていたのですが、ある先生はTRバンドを一旦外して、出血の有無に関わらず小ガーゼと小さなコロを使って再度圧迫し直し、2時間後にカットバンに変更するという処置をしています。今までは縫合のない穿刺創としてガーゼ交換の評価は「なし」としていましたが、止血処置なのではないかという意見があり、判断に迷っています。
- 2022.01.17 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 術後の創部にパッドのついたPICOを装着して処置をしている場合があります。その場合、PICOには排液バッグがないのでドレナージ管理としては点数は取れませんが、創傷処置としては取れるのでしょうか? また、装着したその日のみでなく装着していた期間全て取れるのでしょうか?
- 2022.01.17 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 酷い外痔核があり、たとえば医師や看護師サイドで還納したり、ヘモポリゾンを注入して処置をしている場合、創傷処置として取るれますか? それから医療者側でヘモポリゾンなどの軟膏を注入している場合と患者さん自身でヘモポリゾンを注入して自分で処置をしている場合、どちらも創傷処置として取れるのでしょうか?
- 2021.12.07 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 口腔内が破綻がしており浸出液等が出ています。 そのような患者さんにワセリン、アズノール含嗽、キシロカイン含嗽は創傷の処置で必要度は取れますか?
- 2021.12.07 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 膿疱で軟膏処置をしています。膿疱は創傷処置の評価ありとなりますでしょうか?
- 2021.12.07 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 消化器外科の術後ドレーンが挿入され、ドレーン挿入部はナート、フィルム固定されています。抜去まで基本トラブルがないかの観察は毎日します。しかしドレーン脇もれが時々あり、看護師判断で上からガーゼを追加し、処置する場合があります。このように看護師判断での臨時の処置の場合、その後医師に創傷処置指示を入れてもらった場合、創傷処置として取れますか? 又ドレーン挿入部のトラブル有無の観察のみは創傷処置は取れますか?
- 2021.11.01 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 創傷処置の留意点の中に、縫合創は創傷処置の対象に含めるが縫合のない穿刺創は含めないとあります。そのどちらでもない下肢難治性潰瘍の患者の潰瘍を洗浄、薬剤の塗布、ガーゼ保護をしています。皮膚が破綻をきたしていると言え、創傷の治癒を促し感染を予防する目的で処置をしておりますが、この場合創傷処置(褥瘡の処置を除く)を評価することはできるでしょうか。
- 2021.10.13 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 壊疽の処置を本人に指導して、看護師が見ながら本人が処置を行った場合は創傷処置に含まれますか?
- 2021.09.14 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 術後の創部を吸収性縫合糸とステリーテープで保護中の患者についてです。消毒した際は①創傷処置は「あり」になりますか?
- 2021.09.14 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 硬膜外チューブ抜去は創処置ありでしょうか?
- 2021.09.14 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) PEG造設後、瘻孔となっている患者で、挿入部位の周囲に一部糜爛、不良肉芽があり、滲出液が出るため、毎日Yガーゼ交換をしています。これは、創傷処置に含めても良いですか? 消毒は行っておらず、洗浄のみ行ってからYガーゼを当てています。
- 2021.08.25 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 耳鼻科手術後の処置についてです。術後出血があった場合、ガーゼを取り換えるのではなく、新しいガーゼを上に追加するよう指示が出されます。この処置を実施した場合創傷処置は「あり」と評価できるでしょうか?
- 2021.08.18 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 皮膚落屑が強く、軟膏処置をしている場合、評価対象となるでしょうか? 皮膚の破綻と捉えてもよいでしょうか?
- 2021.08.18 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 肛門から外痔核が嵌頓しており、目視で確認することが出来ます。食間の止血剤内服や軟膏を2回/日塗布しています。この場合、創傷処置として評価出来ますか。
- 2021.08.18 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 気管切開しの気切カニュレをナートして固定しており、毎日Yガーゼを交換しているのですが、創傷処置として評価は「あり」と判断してよろしいのでしょうか?
- 2021.08.06 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 気管切開しの気切カニュレをナートして固定しており、毎日Yガーゼを交換しているのですが、創傷処置として評価は「あり」と判断してよろしいのでしょうか?
- 2021.07.27 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 縫合創の抜糸後に滲出液が見られた場合は、消毒やガーゼ交換をすれば創傷処置に含まれますか?
- 2021.07.27 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 縫合のない穿刺創は必要度は取れませんが、創外固定や鋼線けん引の刺入部の消毒をした場合は取れますか?
- 2021.05.31 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 埋没縫合+ステーリーテープによる皮膚接合の場合でも、消毒を目的とした創傷被覆材の交換は評価できますか?
- 2021.05.31 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 点滴の針抜針し、止血したら、創傷処置は「あり」でしょうか? また、薬剤の注入とは、例えばどんな処置でしょうか?
- 2021.04.20 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 看護必要度A項目の創傷処置について。真菌などで皮膚に発赤あり、陰部や臀部に軟膏を塗ります。発赤のみで軟膏処置で必要度「あり」でよいのでしょうか。皮膚の破綻とは、ただれや浸出液がでるなら軟膏処置をしたら必要度ありにすると思うのですがどうしたらよいですか?
- 2021.04.20 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 脱肛があり、出血が見られ、軟膏処置などをしている場合は対象となりますか?
- 2021.01.14 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 当院では同一患者の創傷処置と褥瘡処置が重複した際、褥瘡処置のみ看護必要度をチェックするとしています。これは正しいのでしょうか?
- 2020.12.18 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 腸瘻カテーテルを1針固定してある場合、創傷処置は取れるでしょうか?
- 2020.12.18 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 創傷処置についての質問です。蜂窩織炎で下腿の皮膚に熱感、腫張、発赤があり1日2回リバノール湿布を張り替えています。これは皮膚の破綻と捉えても良いのでしょうか。
- 2020.12.18 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 終末期の患者さんで、下肢の浮腫が強く、滲出液が出ます。ワセリンを塗布し、ペットシーツで保護して、適宜、交換しています。このケアは創傷処置に入りますか?
- 2020.12.18 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) IVH刺入部は縫合のない穿刺創だと思うのですが、固定で穿刺部ではない所でナートしている場合は、創傷処置で取れますか?
- 2020.12.01 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 腸ろうカテーテルの固定で何針か縫合していた場合で、消毒や洗浄などなく、滲出液も見られない状態です。Yガーゼのみ当てている場合、創処置は取れるでしょうか。
- 2020.10.27 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 看護必要度Ⅰにおいて、陰部のただれがあり洗浄して軟膏処置をしています。コストは皮膚科軟膏処置で取っていますが、記録として皮膚の状態や処置内容があれば、コストの取り方は創傷処置でなく皮膚科軟膏処置であっても、看護必要度の創傷処置の評価は「あり」となりますか?
- 2020.10.27 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 爪が剥がれて処置をしている場合、創傷処置は取れるでしょうか? 止血され、滲出液も無く、爪が生えてくるまでガーゼ保護をしている場合、上皮化していないと考えて良いのか迷っています。
- 2020.10.27 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 創傷処置は、看護記録に残さないといけないですか?また、実績評価も取らないといけないですか?
- 2020.10.02 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) / B-10. 衣服の着脱 経腸栄養をしている患者さんの刺入部の保護について、入浴時、経腸チューブの刺入部を防水テープで保護します。入浴に伴う処置ではありますが、衣類を整えたりしない限り、衣類の着脱として「あり」とできないのでしょうか? また、創傷の処置(縟瘡以外)として、ナートがかかっており「あり」とできないでしょうか?
- 2020.09.30 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) CV固定のための縫合が行われています。皮膚に異常はありませんが、入浴後消毒をしました。創傷処置は「あり」となりますか?
- 2020.09.30 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 気胸や胸水で胸腔ドレーンを挿入している患者さんの挿入部の浸出液等による消毒とガーゼ交換は、創傷処置に入りますか?
- 2020.07.20 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 放射用マーカー留置を施行後の創部の処置についてお尋ねします。A項目の①創傷の処置(褥瘡を除く)で創傷とは、皮膚・粘膜が破綻をきたした状態であり、その数、深さ、範囲の程度は問わない。縫合創は創傷処置の対象に含めるが、縫合のない穿刺創は含めないとあります。上記留置後、創傷の治癒を促し感染を防止する目的で、洗浄、消毒、止血などの処置を行いますが、「あり」とはならないのでしょうか?
- 2020.06.26 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 病棟で直達牽引を刺入した場合、実施した当日は「あり」で評価ができますか?
- 2020.06.26 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 以前から縫合のない穿刺創は処置をしても必要度としては取れない、と認識しています。しかし、「創外固定や鋼線刺入部は観血的骨接合術の一環であり、穿刺創には該当しないと考えて創傷に含める」と看護必要度Q&A第2版に記載されています。それを踏まえてですが、ピンニングのような場合の刺入部の消毒は創傷処置として取ってよいのでしょうか?
- 2020.06.24 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) ドレーン抜去(ナートしている)の行為は、創処置に含まれますか? ドレーン、固定糸共に抜去し、その後ガーゼ保護します。
- 2020.05.08 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 造血幹細胞移植でドナーが骨髄採取を行った場合の創傷処置についてです。採取時は「縫合のない穿刺創」になり対象外になると思いますが、その後に出血があり消毒、止血、ガーゼ交換をした場合は、「創傷の治癒を促し感染を予防する目的」なので「評価できる」としてよいでしょうか。
- 2020.03.05 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 白癬による足趾、足底の皮膚めくりがあり、抗真菌薬を塗布しています。浸出液はありません。皮膚の破綻ととらえてよいのか分からず質問させていただきました。
- 2020.03.04 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 「黒色壊死あり、浸出液なし」は、皮膚の破綻あり、として良いでしょうか。
- 2020.03.03 A-1. 創傷処置: (褥瘡の処置を除く) 胃瘻造設は吸収糸を使用しています。造設後数日で浸出液は見られませんが、清潔保持のため連日胃瘻周囲を洗浄しケアを行った場合、評価「あり」となりますか? 吸収糸の場合、瘻孔形成に関係なく糸がある間は処置対象として扱えますか?