看護必要度局
A-12-⑥. 専門的な治療処置 免疫抑制剤の管理(注射剤のみ)についての質問一覧
A-12-⑥. 専門的な治療処置 免疫抑制剤の管理(注射剤のみ)の質問
- 2024.11.15 A-12-⑥. 専門的な治療処置 免疫抑制剤の管理(注射剤のみ) 改定前は免疫抑制剤の管理は、自己免疫疾患や臓器移植の拒絶反応防止の目的で免疫抑制剤が使用された場合に評価できる。という記載がりましたが、今回はコード一覧のみしか記載がないため、上記疾患の有無や、免疫抑制の目的でなく、治療目的でコード記載の注射薬を使用していればこの項目は適応になるのでしょうか?
- 2024.01.30 A-12-⑥. 専門的な治療処置 免疫抑制剤の管理(注射剤のみ) 炎症反応を抑える目的でデカドロンを静注で使用していますが、免疫抑制剤の使用で評価できますか。
- 2021.12.07 A-12-⑥. 専門的な治療処置 免疫抑制剤の管理(注射剤のみ) 入院患者さんが、整形外来で膝にリンデロン混濁液を関節注射した場合、免疫抑制剤の管理は取れますか?
- 2021.05.31 A-12-⑥. 専門的な治療処置 免疫抑制剤の管理(注射剤のみ) 化学療法の副作用軽減目的でコード一覧に掲載のある薬剤の点滴を使用した場合、免疫抑制剤の管理は「あり」ということで評価できますか? 又この目的で使用した場合、副作用の観察は記録に必要でしょうか?
- 2021.01.14 A-12-⑥. 専門的な治療処置 免疫抑制剤の管理(注射剤のみ) 2020年度以前の免疫抑制剤の使用には、自己免疫疾患や臓器移植後等の条件がついていましたが、今回その条件の制限が無くなったと思います。例として抜管前にソル・コーテフを静脈注射した場合、免疫抑制剤の使用は「あり」と判断していいのでしょうか?
- 2020.08.25 A-12-⑥. 専門的な治療処置 免疫抑制剤の管理(注射剤のみ) 2020.6.25の質問内容について、「旧評価票(2018年度診療報酬改定)で評価をする場合は、1)対象の患者か、2)対象の薬剤か、3)対象の目的か、という条件に合致する必要がありますが、新評価票で評価をする場合は、これらの条件は評価には関係ないということになります。」とありますが、今年度から免疫抑制剤注射を行っていたら対象患者でなくても、必要度は取れますか?
- 2020.08.25 A-12-⑥. 専門的な治療処置 免疫抑制剤の管理(注射剤のみ) 喘息の患者様に水溶性プレドニンを点滴に混注して使用した場合の免疫抑制剤の管理についてです。 定義によると「なし」と評価するが、レセプト電算システム用コードで薬品名で上がってくる場合は、どのようにすれば良いでしょうか?
- 2020.05.25 A-12-⑥. 専門的な治療処置 免疫抑制剤の管理(注射剤のみ) 当院では、消炎目的で炎症を起こしている患者にもサクシゾンを使用しています。免疫抑制剤の管理(注射のみ)の留意点で「コード一覧を参照のこと。」と書かれていますが、定義は依然と変わらず、「自己免疫疾患に対する治療、又は、臓器移植を実施した患者に対して拒絶反応防止の目的で使用された場合」のみでよろしいのでしょうか?