質問内容

救急搬送後の患者が、直接、評価対象病棟に入院した場合のみ評価の対象となり、「入院当日を含めた5日間」が評価の対象です。看護必要度は入院料等毎の評価になりますので、入院当日に当該病棟の入院料を算定したのであれば問題ないですが、入院当日にICU等の入院料を算定したのであれば評価の対象ではありませんので注意してください。

また、評価対象となる5日間において、異なる入院料等の病棟(病室)へ転棟した場合、転棟後の病棟(病室)においては評価の対象ではありませんが、評価対象病棟に再転棟した場合、残りの評価対象日数についての評価が可能です。

質問者の考察

救急搬送後の患者が、直接、評価対象病棟に入院した場合のみ評価の対象となり、「入院当日を含めた5日間」が評価の対象です。看護必要度は入院料等毎の評価になりますので、入院当日に当該病棟の入院料を算定したのであれば問題ないですが、入院当日にICU等の入院料を算定したのであれば評価の対象ではありませんので注意してください。

また、評価対象となる5日間において、異なる入院料等の病棟(病室)へ転棟した場合、転棟後の病棟(病室)においては評価の対象ではありませんが、評価対象病棟に再転棟した場合、残りの評価対象日数についての評価が可能です。

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