質問内容

①ADL全介助の患者さんで、前日の移乗動作が全介助の場合、評価日に移乗動作を実施していない際の評価は「自立」の「実施なし」になりますか? 移乗動作そのものが発生せず、介助を行わなかった場合でも、患者の状態が全介助の場合は「全介助」の「介助なし」とありますが、移乗動作を実施していない場合、何を根拠に患者の状態を全介助と判断したことになるのでしょうか? 移乗して下さいと声をかけて全く動かなかった時に「全介助」と判断して良いということでしょうか? ②寝返りについて、医師から自力での寝返り不可の指示がある患者さんが深夜帯はその指示を遵守しており、日勤帯で指示を守らずに寝返りを自分で実施した場合、深夜帯では「できない」日勤帯では「できる」の評価になりますが、その日の寝返りの評価はどうなりますか?

質問者の考察

①移乗をその日実施していない場合は、動作の確認を実施していないため、「自立」の「実施なし」になると思います。

②0~24時の評価であり、自立度の低い方を評価するため、その日の寝返りは「できない」になると思います。

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