慢性期病院には、中心静脈カテーテル挿入の方が6割ほど入院しています。当院では、ミスト浴(浴槽につからず、寝ながらシャワー浴をするタイプ)を週に1回行い、CVカテーテルの場合はヘパロックをし、CVポートの場合は抜針後フィルム材で保護。入浴後刺入部の消毒とルート交換を実施しています。刺入部の消毒は、10%ポピドンヨードを使用していますが、最近血流感染が数件見られ対策を考えています。①消毒方法の手技見直し②消毒剤をクロルヘキシジンに変更する③ルート管理の見直し等 考えております。ポピドンヨードを使用した消毒では、乾燥するまで待つや30秒経過で効果があるなどいろいろ聞き、どうしていけばよいか悩んでおります。他に考えられることや助言などいただきたいです。[QA00497]

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