当院ではワイスタールなどの抗生剤を医師の指示にて10時、16時に投与しています。セフェム系抗生剤は時間依存型抗生剤であり、ワイスタールの場合は12時間毎に投与しなければTime above MICが維持できずに抗生剤に対する耐性菌を作る原因になると思うのですが、16時から次の投与10時まで18時間も投与間隔をあけてもいいものでしょうか。また、タゾピペなど3回/日投与の抗生剤については医師の時間指定が無いため、看護業務の都合で6時間間隔で投与し、最後の抗生剤から次の抗生剤まで12時間空くという投与方法になっていますが良いのでしょうか。時間依存型抗生剤は投与回数を24時間で均等に割って投与すべきと考えています。教えて頂けますと大変助かります。また、根拠となる資料などございましたら教えて頂けると幸いです。[QA00437]

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