胸腔ドレーンの交換方法についての質問です。 慢性期の内科に勤務しており、末期の癌患者が多数入院してます。胸水の除去のため胸腔ドレーンを留置するのですが、留置が一ヶ月以上の長期になることが多々あります。 胸腔ドレーンは廃液ボトル(秋田住友ベーク株式会社 CDU廃液ボトル)とコネクティングチューブが分かれているタイプのものを使用しています。廃液ボトルが一杯になる前に適宜交換しているのですが、その際に患者の体に挿入されているアスピレーションキットとコネクティングチューブの接続を外し、新たな廃液ボトルとコネクティングチューブを接続したものを再度アスピレーションキットに繋げています。 一日に数回廃液ボトルの交換することもあるのですが、その都度ボトル・チューブの交換をしています。 毎回新しい廃液ボトルとコネクティングチューブを準備して接続し、患者側に挿入されているカテーテルに再接続することは感染リスクが高くなるため、コネクティングチューブに詰まりや劣化、明らかな汚染などがなければボトル交換のみで良いのではないかと病棟内で話し合いました。 発売元の業者に連絡してみたところ、チューブの交換頻度の決まりはないと言われました。文献やインターネットで調べてみてもわからなかったため質問させていただきました。[QA00397]

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