病床数約100床の医療療養型病院に勤めて3か月になります。 これまで布エプロンを使用し、おむつ交換時のみディスポエプロンを布エプロンの上から装着していました。 食事介助を行う介護士は食事介助時には食事介助専用の布エプロンに交換しています。 今回布エプロンの廃止の声があがり、これまでの病院でリンクナースをしていた経験から切り替えに関しての担当を任されました。 布エプロンを廃止し、スタンダードプリコーションがきちんと行われていれば食事介助時にエプロンの装着は不要だろうと考えています。 しかし、長年布エプロンを使用しており勤続年数のとても長いスタッフが多く、感染管理に関して知識の乏しい環境であるため、その原理の理解を得るのが困難かもしれない、と上司からの助言がありました。 上司の提案としては ・布エプロンを廃止 ・汚染物管理時と食事介助時とで色の違うディスポエプロンを導入する とありました。 上司の提案を実行すればこれまで食事介助時には食事介助用の布エプロンに付け替えていた介護士たちも受け入れやすいのかな、とも思うのですが『食事介助だから○色のエプロン』『おむつ交換だから△色のエプロン』とだけインプットされてしまい感染管理の意識向上にはつながらないのでは?と懸念しています。 そもそも文中に私が述べた『スタンダードプリコーションをきちんと行っていれば食事介助時にエプロン装着は不要』という考えは正しいのでしょうか? ケア別の色違いのディスポエプロンに関してのアドバイスもあると助かります。[QA00371]

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