透析患者に使用している緊急時ブラッドアクセス留置用カテーテル(ダブルルーメンカテーテル)管理について質問です。 非透析日には看護師がカテーテル内にヘパリンを充填する作業をしています。カテーテルは開放式でキャップを装着しています。 キャップを外し、イソジン消毒をし、滅菌シリンジで逆血確認をし、滅菌シリンジタイプの生食でフラッシュ、滅菌シリンジタイプのヘパリンで充填、再度イソジン消毒をして、個別包装キャップを閉めるという手順です。 当院ではイソジン消毒をしてキャップを閉めると、イソジンが固まってキャップがあきにくくなるということを理由に、イソジン消毒後にハイポアルコールで清拭すると手順に載っている現状です。(これは消毒効果を減弱すると私は考えるので訂正したいのですが) そこで質問なのですが、ヘパリン充填した後に再度イソジン消毒を行う必要はあるのでしょうか? またヘパリンが充填されているため、イソジン消毒を行うと、カテーテル内のヘパリン水面にイソジンが触れて、カテーテル内に入ってしまいます。これは人体に影響ないのでしょうか?[QA00316]

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