当院は認知症加算Ⅱをとっているため認知症日常自立度判定3以上の方が重要となっています。 そこで問題になっているのがランク2bと3の違いがよくわからないこと問題となっています。 患者例として、ADLは見守り~軽介助レベルで、特に周辺症状はないのですが、中核症状である短期記憶障害は著名にあります。また日常会話なら可能です。ただ難聴もあってか患者は希望を伝えるがこちらの話はあまり聞かれないときもあります。  転倒予防のため排泄時はナースコールするよう何度も伝えていますが指示が通らず一度もナースコールがありません。そのため短期記憶障害により記憶できず指示が入らないことは意思疎通困難かどうか問題となっています。【1】判断基準である、ADLは見守り~軽介助レベルだと介助が必要とみて3としてよいのか。 【2】3abの意思疎通困難とはどのレベルのことを指すのか。また2と3の違いとして周辺症状の有無としてとらえてもよいのか 【3】認知症日常生活自立度判定は在宅でのADLを考慮するのか、病院での生活を考慮するのかも教えてほしいです。[QA00440]

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