質問内容

重症度、医療・看護必要度の評価は、推測ではなく事実をもとに評価する必要があります。つまり、移乗が発生しなかった場合は、動作の確認をしていないということかと思いますので、通常は、「自立」かつ「実施なし」になるものと考えられます。

「移乗」等の介助を評価する項目においては、介助の必要が無く、動作の確認のみ行う必要は無いと考えますが、動作の確認ができてしまった場合で、介助の必要があると確認できたが介助をしなかった場合は、動作制限があった場合と同様、「全介助」かつ「実施なし」になることもあり得ると考えます。

質問者の考察

重症度、医療・看護必要度の評価は、推測ではなく事実をもとに評価する必要があります。つまり、移乗が発生しなかった場合は、動作の確認をしていないということかと思いますので、通常は、「自立」かつ「実施なし」になるものと考えられます。

「移乗」等の介助を評価する項目においては、介助の必要が無く、動作の確認のみ行う必要は無いと考えますが、動作の確認ができてしまった場合で、介助の必要があると確認できたが介助をしなかった場合は、動作制限があった場合と同様、「全介助」かつ「実施なし」になることもあり得ると考えます。

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