質問内容

重症度、医療・看護必要度の評価において、「床上安静の指示」は、ベッドから離れることが許可されていないことであり、一般的には「移乗」に対する動作制限であるとはみなされません。
「移乗」が発生しなかった場合は、「自立」かつ「実施なし」という評価になります。

ただし、医師の指示の意味するところは病院によっても異なります。貴院において、ベッド上安静の指示が、「移乗」の動作制限を意味するのであれば、第三者が見ても同じ評価になるようルール化し、医療機関において正式に承認をしておかれることをお勧めします。
根拠となる記録として、「医師の指示書」が求められますので、後日、第三者が確認する際に、同一の評価が導ける記録(指示書)である必要があります。

質問者の考察

重症度、医療・看護必要度の評価において、「床上安静の指示」は、ベッドから離れることが許可されていないことであり、一般的には「移乗」に対する動作制限であるとはみなされません。
「移乗」が発生しなかった場合は、「自立」かつ「実施なし」という評価になります。

ただし、医師の指示の意味するところは病院によっても異なります。貴院において、ベッド上安静の指示が、「移乗」の動作制限を意味するのであれば、第三者が見ても同じ評価になるようルール化し、医療機関において正式に承認をしておかれることをお勧めします。
根拠となる記録として、「医師の指示書」が求められますので、後日、第三者が確認する際に、同一の評価が導ける記録(指示書)である必要があります。

回答をご覧いただくには、美看へのログインが必要です。

会員の方は下記よりログインしてください。
会員登録がまだお済みでない方は、登録ページにてお手続きください。