当院の外科病棟では消化器癌や乳がんの抗がん剤治療を行っています。その際にプライミングから病棟看護師が準備をし、患者投与をしていますが、「正しいプライミグ方法」「抗癌剤のはいった点滴ボトルにはAir針を使用していいもいいのか」についてご質問させていただきたいです。薬剤師により混注された点滴ボトルは薬液を混注する際に、その分のAirを抜かれているためか、投与している最中にボトル自体が凹んでしまい、滴下流量がすごく遅くなってしまい、指示時間で投与が出来ません。そのためAir針を使用してしまう事が度々あります、しかしこの方法は曝露という観点から考えると正しい方法なのかわかりません。現在、スタッフの正しい取扱いについて見直しているため、よろしくお願いします。※抗癌剤に関してはポンプ類は血管外漏出のことも不安なため、肝動注など以外は一切使用していません。[QA00423]

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