枕の高さについてご助言お願いいたします。 挿管・人工呼吸器による呼吸管理を行っている場合、ベッドの角度を15〜30°とし枕は厚さ約5センチ程度の低いものを使用していました。頸部後屈・側屈過伸展位にならないよう工夫していました。(意識状態が悪く呼吸状態が不安定な場合等も同様。) しかし、摂食嚥下訓練を中心に考える看護師より「頸部拘縮するから」と高めの普通の枕へ交換するよう指示がありました。挿管中は特に注意を受け、「髄膜刺激症状による頸部硬直」がある場合も指示が出されました。 摂食嚥下訓練の際に「頸部屈曲位」が大切ないことは理解しています。しかし、高い枕による「舌根沈下による呼吸障害」の危険性を考えると気道確保を優先すべきと考えます。また、頸部硬直や脊柱後湾など患者の状態に応じ対応すべきではないでしょうか。 高さの高い枕による頸部屈曲位は気道確保に問題はないのでしょうか。[QA00380]

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