看護必要度局
B-3. 寝返りについての質問一覧
B-3. 寝返りの質問
- 2023.10.04 B-3. 寝返り 必要度IIを使用しています。寝返りができるであろう患者に、できるかどうかを促して確認せずに、寝返りの介助をした場合、「できる」×「介助なし」の評価でよいでしょうか? それとも「できる」×「介助あり」でしょうか。
- 2023.05.29 B-3. 寝返り 「声かけにより自己でベッド柵につかまり、寝返り可能。」と看護記録に記載。これは一部介助に該当しますか?
- 2022.02.17 B-3. 寝返り 寝返りの評価において、記録に「自己で柵を持って看護師一部介助し寝返りできる」とある場合、当日の評価は「寝返りできない」もしくは「柵を持って寝返りできる」のどちらになりますか?
- 2022.01.28 B-3. 寝返り 医師の指示で寝返りが制限されている患者さんについてです。例えば、日中は制限が守れ、看護師が全介助で体位変換を実施しました。夜間、不穏となり自分で寝返りをうちました。この日の評価はどうなりますか?
- 2022.01.17 B-3. 寝返り 短時間で退院した方は、ご自分で寝返りが出来なくとも体位変換はしていません。実施していない場合でも全介助としてもいいのでしょうか。他B項目では実施の有無が選択できるのですが、寝返りの項目は実施の有無が選択できず迷っています。その場合は記録が必要でしょうか。第5版には、B項目説明の表には記載されていませんが、項目別説明のフローシートには実施の有無が記載されています。
- 2021.10.13 B-3. 寝返り 気切して呼吸器管理の患者についてです。普段寝返りは柵に掴まりで行っていますが、痰が取り切れない時は完全側臥位のドレナージをします。その際看護師全介助で完全側臥位の体位をとっています。この場合は全介助で取れますか?
- 2021.04.06 B-3. 寝返り ベッド下へずり落ちてる患者を姿勢を整えるため全介助で上へ上げました。寝返りは自力で行っている患者ですが全介助で取れますか?
- 2021.01.14 B-3. 寝返り / B-6. 移乗 ①ADL全介助の患者さんで、前日の移乗動作が全介助の場合、評価日に移乗動作を実施していない際の評価は「自立」の「実施なし」になりますか? 移乗動作そのものが発生せず、介助を行わなかった場合でも、患者の状態が全介助の場合は「全介助」の「介助なし」とありますが、移乗動作を実施していない場合、何を根拠に患者の状態を全介助と判断したことになるのでしょうか? 移乗して下さいと声をかけて全く動かなかった時に「全介助」と判断して良いということでしょうか? ②寝返りについて、医師から自力での寝返り不可の指示がある患者さんが深夜帯はその指示を遵守しており、日勤帯で指示を守らずに寝返りを自分で実施した場合、深夜帯では「できない」日勤帯では「できる」の評価になりますが、その日の寝返りの評価はどうなりますか?
- 2020.12.18 B-3. 寝返り 寝返りを促せばできる患者ですが、同一体位でいることが多く、褥瘡予防のため、時間ごとに体位変換を行なっている場合、寝返りはできないとしていいでしょうか?
- 2020.12.01 B-3. 寝返り 寝たきりの患者についです。オムツ交換や寝衣交換の際に全介助で側臥位になってもらいます。この行為は寝返りのになるのでしょうか?
- 2020.06.26 B-3. 寝返り 右への寝返りは全介助ですが、左への寝返りは自己にて可能な場合の評価を教えて下さい。
- 2020.03.04 B-3. 寝返り 医師の指示で寝返り禁止にもかかわらず、患者が無断で一日のうちで一度でも寝返りを行なってしまった場合、「できる」と判断していいのでしょうか? 当院では動作禁止の医師の指示が出ています。