看護必要度局

その他についての質問一覧

その他の質問

2024.12.06 その他必要度の該当患者割合として、（基準割合①）A項目３点以上　または　C項目１点以上に該当する患者の割合と（基準割合②）A項目２点以上　または　C項目１点以上に該当する患者の割合がありますが、それぞれの数値割合は、どのような患者像を示しているのですか？あえて、2つの基準で割合をクリアするよう設定した理由を教えてください。
2024.01.30 その他褥瘡処置（洗浄、薬剤塗布後ガーゼ交換実施）を行った場合、必ずNPUAP分類または、DESIGN-R分類で記録がないといけないのでしょうか？びらん、浅い潰瘍などと記録しており、褥瘡処置もきちんと取れている場合、分類記入ないため「なし」と判断されるのでしょうか？
2024.01.30 その他オムツかぶれによりびらん形成あり、亜鉛華軟膏塗布しました。これは該当しますか？
2024.01.30 その他看護必要度が患者の重症度と看護師の業務量を推定する尺度になるのは分かるのですが、目的の医療の質の向上/看護の標準化/看護の人材育成と言うのが、どういう事を言っているのか今ひとつ理解ができません。どういう意味でしょうか？
2023.09.06 その他看護師と看護補助者が移乗に立ち会いました。看護補助者が患者の体を支えて車いすに全面介助。看護師は、患者の傍で移乗行動を見守り、必要があれば直ぐに手助けできる態勢の援助を行いました。一見、看護補助者の援助として評価対象外（実施なし）と判断してしまいそうになりますが、看護師と患者との間に、見守り援助の実施が発生しているとも判断できますが、果たして評価はできないのでしょうか？
2023.09.06 その他看護助手が歯ブラシやうがい用の水をオーバーテーブルに用意し、看護師が報告を受けました。これは要介助、実施ありでしょうか？
2023.04.26 その他レセプト電算処理システム用コードを用いた評価となりましたが、以前のような「事前の指導」や「副作用の観察」等の記録は不要となったのでしょうか？
2023.03.06 その他何故、必要度ⅠとⅡが存在するのでしょうか？全部Ⅱに統一できない理由は何でしょうか？
2023.01.17 その他必要度の研修で、ベッド上安静中の患者の更衣を介助して行ったが、最後の仕上げにボタン付けを患者さんが行ったことで、答えは一部介助でした。私は全介助だと思いましたが、どうしてでしょうか。
2022.10.27 その他令和2年改定後から、B項目評価は患者の状態と介助の実施を乗じた数を評価得点とすることになりましたが、移乗の評価において、寝たきりの患者が入浴のため浴室に移動する際、ストレッチャーへの移乗時全介助した時は記録に残して、「全介助かつ実施あり」で評価しています。しかし、入浴日以外の日で移乗が発生しなかった日は、移乗動作に係る記録はせず「自立かつ介助なし」で評価していました。今更になり、寝たきりの状態が変化ないのは明らかである患者の移乗が発生しなかった日は、「患者の状態は全介助　介助の実施は介助なし」と評価すべきではなかったかと思い、今までの評価は得点こそ相違ないものの評価に対する考え方が間違っていたのかもしれないと思いました。合ってますでしょうか？
2022.08.05 その他「緊急に入院を必要とする状態」についてです。地域包括ケア入院管理料は評価対象に含めないと記載されていますが、事務が届け出を出せば対象になると言っています。地域包括ケア病床に直接入院または転床した場合で、「あり」に評価となることがありますか。
2022.04.05 その他毎年看護必要度院内研修を行っていましたが、新型コロナウイルス流行のため延期を繰り返しています。「資料・問題集を配布し評価→不明な点を後日再度説明」などの代替案を検討しているのですが、可能なのでしょうか？
2022.01.28 その他転倒転落の対策をしていた上で、転倒転落しそうになっていた状況を確認した場合の危険行動は、「あり」として取れるのでしょうか？
2021.12.07 その他勉強会を開催する際、看護必要度Ⅰ、Ⅱの違いを説明したいです。そこで簡潔にスタッフがわかる内容で説明したいのですが、大まかに違いをどう説明すれば伝わりやすいのでしょうか？
2021.11.01 その他外来看護師として勤務しています。直接看護師必要度入力には関与していない現状です。300床病院看護師として外来看護師として看護師必要度に関わる必要を感じています。入院する患者情報は申し送りしていますが、どのように看護必要度の関わりをしてよいかわからず迷っています。
2021.11.01 その他看護必要度の評価の質を管理するため、院内に委員会を設置し監査機構を設けています。委員は、必要度評価者研修に合格した評価者で構成され監査表としてチェックリストを用いて監査をしています。その監査表の保存についての質問です。紙で運用しているのですが保存は必要でしょうか？必要であれば、どれほどの期間保存しておく必要がありますか？
2021.09.14 その他縫合創の抜糸を実施した日は、創傷処置に含まれるのでしょうか？縫合創は前腕部です。
2021.08.25 その他抗悪性腫瘍剤にホルモン剤は含まれますか？
2021.08.25 その他大腿骨頸部骨折の方にオペ当日、術衣に全介助で着替えさせました。術衣なのでそもそも評価の対象にならないので、自立×介助なしでいいのでしょうか？それとも、自立×介助の実施はありになるのでしょうか？
2021.07.27 その他危険行為についての質問です。ご高齢で認知力の低下もあり診療上、療養上の指示が通じない患者さまが点滴や酸素吸入を行なっており、点滴ルート自己抜去防止のためミトンを装着して対策している状況下で、酸素マスク（カニューラ）を外してしまい酸素飽和度が著しく低下するという状況がある場合、危険行為「あり」に該当しますか？その際の患者さまの自殺企図の有無は明らかに判断できない状況です。
2021.05.31 その他今度、新人に「看護必要度」の勉強会をすることになったので、「看護必要度とは」なにかを簡単に説明したいと思います。どのように答えればいいでしょうか？
2021.02.02 その他評価者の用語の解釈についての質問です。 12月12日に、看護職員等には作業療法士、言語療法士、栄養士、歯科衛生士は含まれないと、回答をいただきました。日本看護協会出版会の「看護必要度」評価者ための学習ノート第5版には、看護職員等とは看護職員、薬剤師及び理学療法士等と記されています。どちらが正しいのでしょうか。
2020.12.18 その他看護必要度統計についてですが、集計条件に医療保険給付の対象外患者を集計しないとあるのですが、どういうことでしょうか？交通事故で労災認定されている患者は必要度の対象にならないのでしょうか？
2020.12.01 その他手術後、HCUに収容し、状態が落ち着いたために、一般病棟へ転棟しました。開腹手術を実施し、3日間HCU4日目から一般病棟へ転棟した場合は、C項目の残りの4日間は一般病棟での評価をしてよいのでしょうか。
2020.10.27 その他創傷処置や褥瘡処置では100以下の場合、入院患者ではレセプト上請求ができないため、電子カルテでは処置としてオーダーをしても、レセプトコンピューターには反映されないため、必要度では「なし」となります。また、人工呼吸器使用患者でモニター管理を行っている場合、必要度では両方「あり」となるはずが、レセプト上は、モニター管理は呼吸器の中に含まれるので、請求できないことから処置と同じように「なし」となります。何か対処方法はあるのでしょうか？現在使用のシステムでは、難しいとシステム課より言われましたが、必要度が下がってしまい困っています。必要度はⅡでの提出です。
2020.10.26 その他 C項目の別に定める検査の対象に、筋生検や神経生検が入らないのはなぜでしょうか。レセプト電算処理システム用コードにないのでしょうか。切開して行う為、その後は創傷処置として取っています。
2020.10.26 その他今回の改定で必要度評価における「院内研修の実施は所定の研修を修了した者が望ましい」部分が削除されたと思いますが、回復期病棟で評価している日常生活機能評価に関しては、特に変化がないということは所定の研修を修了する必要があるということになるのでしょうか？
2020.10.02 その他必要度Ⅱの評価の手引きでは、4.評価対象場所は「Ⅰを参照」と書かれ、 Aモニタリング及び処置等1.と3.には、評価日にコードが入力されている場合を「あり」とする。検査や処置等、その他の目的で用いた薬剤については、コードの薬剤に限り評価の対象となる。と書かれています。病棟外にある透視室でコードの薬剤を使用した場合はどうなりますか。
2020.07.20 その他 2020年度の診療報酬改定において、評価者の院内指導者について、院外研修修了者であることの要件がはずされましたが、院内で評価者に対して手引きに沿った研修を実施したことがわかる書類（受講者リスト・研修内容の資料等）があれば問題ないでしょうか。