看護必要度局
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質問内容
「注射薬剤3種類以上の管理」においては、従来の「点滴ライン同時3本以上の管理」のように持続点滴である必要はなく、ワンショットであっても対象です。
評価対象になる薬剤は、入院EF統合ファイルにおけるデータ区分コードが30番台(注射)の薬剤であり、別途示された除外コードに掲載されていない薬剤です。
ただし、当該要件を満たす薬剤であっても、「成分名」が同一の薬剤である場合は1種類として数えます。
成分名は、厚生労働省「薬価基準収載品目リスト及び後発医薬品に関する情報について」においてご確認ください。
対象の薬剤が3種類以上投与された場合は評価の対象ですが、令和6年度診療報酬改定で追加された日数に関する条件も満たす必要があります。
詳細は、オーム社から出ております『看護必要度Q&A 第6版』をご参照ください。
質問者の考察
「注射薬剤3種類以上の管理」においては、従来の「点滴ライン同時3本以上の管理」のように持続点滴である必要はなく、ワンショットであっても対象です。
評価対象になる薬剤は、入院EF統合ファイルにおけるデータ区分コードが30番台(注射)の薬剤であり、別途示された除外コードに掲載されていない薬剤です。
ただし、当該要件を満たす薬剤であっても、「成分名」が同一の薬剤である場合は1種類として数えます。
成分名は、厚生労働省「薬価基準収載品目リスト及び後発医薬品に関する情報について」においてご確認ください。
対象の薬剤が3種類以上投与された場合は評価の対象ですが、令和6年度診療報酬改定で追加された日数に関する条件も満たす必要があります。
詳細は、オーム社から出ております『看護必要度Q&A 第6版』をご参照ください。