質問内容

「患者の状態」の評価は、介助の実施者が評価の対象かどうかではなく、患者自身がどのような状態であったかで評価をしてください。

患者が「衣服の着脱」にかかる一連の行為において、介助を必要としたのであれば、必要とした介助の範囲に応じて、「一部介助」もしくは「全介助」の判断をします。

例えば、看護補助者が全面的な介助をした場合、「患者の状態」は「全介助」です。
「介助の実施」の評価は、看護職員等が介助を行ったか否かが判断基準になりますので、看護補助者のみで介助を実施した場合は、「実施なし」の評価になります。

質問者の考察

「患者の状態」の評価は、介助の実施者が評価の対象かどうかではなく、患者自身がどのような状態であったかで評価をしてください。

患者が「衣服の着脱」にかかる一連の行為において、介助を必要としたのであれば、必要とした介助の範囲に応じて、「一部介助」もしくは「全介助」の判断をします。

例えば、看護補助者が全面的な介助をした場合、「患者の状態」は「全介助」です。
「介助の実施」の評価は、看護職員等が介助を行ったか否かが判断基準になりますので、看護補助者のみで介助を実施した場合は、「実施なし」の評価になります。

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