質問内容

まず、「寝返り」は、「患者の状態」と「介助の実施」に分けて評価をする項目ではありません。「患者の状態」として、「できる」、「何かにつかまればできる」、「できない」の3択で評価をします。

ただし、介助の実施を評価しないということではありません。介助が発生した場合は、看護の必要があって介助をしたかどうかで評価をします。
患者の心身の状態等の理由から看護職員等が介助を実施したのであれば、当該介助は評価の対象ですので、「できない」と評価することができます。
しかし、時間短縮や親切心等で介助を行っても、当該介助は評価の対象にはなりません。

したがって、動作の確認ができていなかった場合は、「できる」という評価になります。

質問者の考察

まず、「寝返り」は、「患者の状態」と「介助の実施」に分けて評価をする項目ではありません。「患者の状態」として、「できる」、「何かにつかまればできる」、「できない」の3択で評価をします。

ただし、介助の実施を評価しないということではありません。介助が発生した場合は、看護の必要があって介助をしたかどうかで評価をします。
患者の心身の状態等の理由から看護職員等が介助を実施したのであれば、当該介助は評価の対象ですので、「できない」と評価することができます。
しかし、時間短縮や親切心等で介助を行っても、当該介助は評価の対象にはなりません。

したがって、動作の確認ができていなかった場合は、「できる」という評価になります。

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