C項目は、評価日において、評価項目毎に示されたコード一覧に掲載されているコードの入力があるかどうかで判断します。
ご質問の手術を実施した場合に、どのレセプトコードで請求するかを医事部門等にご確認ください。
当コードが、対象になるコードとして掲載されているかどうかの判断が必要です。

コード一覧は、厚生労働省の令和4年度診療報酬改定のページで確認できます。

参考までに、150171610（胃瘻造設術（経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む））は、「胸腔鏡・腹腔鏡手術」の評価対象になるコードとして掲載がありません。つまり、150171610で請求される場合は、評価の対象ではないということになります。