質問内容

質疑応答の内容に関しては分かりかねますが、誤った解釈をされている可能性があります。「食事摂取」の定義には、「朝食、昼食、夕食、補食等、個々の食事単位で評価を行う」ことが記載されています。

例えば、「昼食」という1つの食事単位(食事の開始から終了まで)において、途中までは自立していたが、途中から指示や見守りを要した場合、「昼食」の開始から終了までの一連の行為において部分的に介助したことになりますので、「一部介助」と評価します。
1つの食事単位で、自立度の低い方という考え方はしません。「昼食」において、途中まで一部介助、途中から全介助であった場合も、「一部介助」です。

自立度の低い方というのは、評価日の異なる食事単位で異なる評価があった場合の考え方になります。
例えば、朝食は「一部介助」、夕食が「全介助」であった場合は、自立度の低い「全介助」を当該日の最終評価にします。

質問者の考察

質疑応答の内容に関しては分かりかねますが、誤った解釈をされている可能性があります。「食事摂取」の定義には、「朝食、昼食、夕食、補食等、個々の食事単位で評価を行う」ことが記載されています。

例えば、「昼食」という1つの食事単位(食事の開始から終了まで)において、途中までは自立していたが、途中から指示や見守りを要した場合、「昼食」の開始から終了までの一連の行為において部分的に介助したことになりますので、「一部介助」と評価します。
1つの食事単位で、自立度の低い方という考え方はしません。「昼食」において、途中まで一部介助、途中から全介助であった場合も、「一部介助」です。

自立度の低い方というのは、評価日の異なる食事単位で異なる評価があった場合の考え方になります。
例えば、朝食は「一部介助」、夕食が「全介助」であった場合は、自立度の低い「全介助」を当該日の最終評価にします。

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