質問内容

「粘膜の破綻」については、留意点に「鼻・口腔・膣・肛門の粘膜であって、外部から粘膜が破綻をきたしている状態であることが目視できる場合に限り評価の対象」と記載されています。道具を使わず、推測ではなく、粘膜の破綻が外部から目視できる場合だけが評価の対象になります。

また、定義には、「看護職員が医師の介助をした場合、あるいは医師又は看護職員が自ら処置を実施した場合に評価する」ことが記載されています。患者が自身で実施した場合は評価の対象にはなりません。
対象の創傷か、対象の処置か、という条件を満たすかどうかで判断してください。

質問者の考察

「粘膜の破綻」については、留意点に「鼻・口腔・膣・肛門の粘膜であって、外部から粘膜が破綻をきたしている状態であることが目視できる場合に限り評価の対象」と記載されています。道具を使わず、推測ではなく、粘膜の破綻が外部から目視できる場合だけが評価の対象になります。

また、定義には、「看護職員が医師の介助をした場合、あるいは医師又は看護職員が自ら処置を実施した場合に評価する」ことが記載されています。患者が自身で実施した場合は評価の対象にはなりません。
対象の創傷か、対象の処置か、という条件を満たすかどうかで判断してください。

回答をご覧いただくには、美看へのログインが必要です。

会員の方は下記よりログインしてください。
会員登録がまだお済みでない方は、登録ページにてお手続きください。