質問内容

平成30年度改定により、DPC対象病院は短期滞在手術等基本料2及び3を算定することができなくなりました。しかし、重症度、医療・看護必要度に関する取扱いは変更しないものとされており、従来の考え方を引き継ぐために、評価の手引きにおいて、「DPC対象病院の場合」の記載が追加されたものと考えられます。
したがって、DPC対象病院の場合は、短期滞在手術等基本料2,3の対象となる手術等を行ったかどうかで判断してください。
日数に関する考え方についても従来通りで、短期滞在手術等基本料2は1泊2日のみ、短期滞在手術等基本料3は4泊5日までとなります。

質問者の考察

平成30年度改定により、DPC対象病院は短期滞在手術等基本料2及び3を算定することができなくなりました。しかし、重症度、医療・看護必要度に関する取扱いは変更しないものとされており、従来の考え方を引き継ぐために、評価の手引きにおいて、「DPC対象病院の場合」の記載が追加されたものと考えられます。
したがって、DPC対象病院の場合は、短期滞在手術等基本料2,3の対象となる手術等を行ったかどうかで判断してください。
日数に関する考え方についても従来通りで、短期滞在手術等基本料2は1泊2日のみ、短期滞在手術等基本料3は4泊5日までとなります。

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