質問内容

留意点には、「セッティングしても患者が食事摂取を拒否した場合は『実施なし』とする。」ことが示されています。摂取しようとしていても、結果的に食物を受け入れることができなかった場合も同様です。
つまり、評価の目的となる行為そのものが発生しなければ、「介助の実施」について「実施なし」と評価することになりますので、評価得点は0点になります。
ただし、「患者の状態」が有事象で、「介助の実施」がなかった場合は、結果的に「患者の状況等」の評価得点は0点になりますが、「患者の状態」を個別に評価する必要があります。

質問者の考察

留意点には、「セッティングしても患者が食事摂取を拒否した場合は『実施なし』とする。」ことが示されています。摂取しようとしていても、結果的に食物を受け入れることができなかった場合も同様です。
つまり、評価の目的となる行為そのものが発生しなければ、「介助の実施」について「実施なし」と評価することになりますので、評価得点は0点になります。
ただし、「患者の状態」が有事象で、「介助の実施」がなかった場合は、結果的に「患者の状況等」の評価得点は0点になりますが、「患者の状態」を個別に評価する必要があります。

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