質問内容

高次脳機能障害のある患者について、概ねコミュニケーションはとれますが、排泄に関する訴えがなく失禁があったため、現在は時間ごとのトイレ誘導を行っています。 失禁がないよう、自ら尿意や便意を訴えてくるまで待たずにこちらから声掛けし、尿意があるか問うと「じゃあ行っとこうかな」といった流れでトイレに向かっています。 こういった場合、毎日失禁するまで待って排泄に関する訴えができないことの確認をしているわけではないのですが、排泄に関する意思伝達ができない、と評価しても良いのでしょうか。

質問者の考察

排泄の意思伝達ができないことに対して、時間ごとのトイレ誘導という介入を行っているため、自らの訴えを認めるまでは「できない」と評価して良いと考えます。

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