看護必要度局
質問を受け付けています。お気軽にお問い合わせください。
質問内容
「他者への意思の伝達」は、患者が自ら何らかの意思を伝達しようとしている状況において評価します。
患者が、排泄に関する意思をそもそも伝達しようとしていないのであれば、評価の対象にはなりません。
「できない」という評価は、どのような手段を用いても伝達ができない場合の評価になります。また、自発的な意思の伝達だけでなく、看護職員等の問いかけに対して意思表示をする等、受動的な伝達も評価の対象です。
排泄に関する声掛けに対して、患者自身が意思を伝達できているのであれば、当該状況における評価は「できる」となります。
質問者の考察
「他者への意思の伝達」は、患者が自ら何らかの意思を伝達しようとしている状況において評価します。
患者が、排泄に関する意思をそもそも伝達しようとしていないのであれば、評価の対象にはなりません。
「できない」という評価は、どのような手段を用いても伝達ができない場合の評価になります。また、自発的な意思の伝達だけでなく、看護職員等の問いかけに対して意思表示をする等、受動的な伝達も評価の対象です。
排泄に関する声掛けに対して、患者自身が意思を伝達できているのであれば、当該状況における評価は「できる」となります。