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美看QAについての質問一覧
美看QAの質問
- 2020.08.25 当院では認知症加算2をとっています。身体拘束の可否に於いては医師や看護師、PT、介護士でアセスメントし判断します。その上で身体拘束をやむを得ず行う場合は、医師許可を取った上でご家族に状況を説明し同意書に署名をお願いしています。しかし、ナースコールが押せない患者さんへの転倒防止のセンサーマット、転落防止の4点柵の使用においては、複数の看護師でアセスメントし使用の当否を判断します。それらを使用する際にご家族への説明を行い、ご家族からは口頭での同意を得ています。口頭同意の取得については看護記録には必ず記載しています(身体拘束とは患者の身体または衣服に触れる何らかの用具を使用して一時的に当該患者の行動を制限すること、という定義から、センサーマットなどはミトンやつなぎ服のような身体拘束に含まれないと判断し口頭同意としました)。しかし、センサーマット、4点柵などの使用においては使用される側の患者さんが「拘束されている」と訴えがある場合は身体拘束にあたるとの情報もあり、センサーマット等を使用する場合も同意書という書面化された同意が必要であるかという点について教えていただきたいです。[QA00451] 回答者:加藤 滋代氏 / 藤田医科大学病院 認知症看護認定看護師
- 2020.08.22 術後のドレーン留置やPTCDチューブ等が入ってる場合は、挿入部を被服してシャワーに入った方がいいでしょうか?逆行性感染のリスクは確かにあるとは思いますが…[QA00450] 回答者:細田 清美氏 / 福井県済生会病院 感染管理認定看護師
- 2020.08.22 新型コロナウィルス感染症対策で、病棟の電子カルテ用パソコンのキーボードをサランラップで巻くように 指示されています。1日1回交換しています。マウスやバーコードを読み取る付属器具はなにも付けま せん。師長席のパソコンなど、特定の人物が使うパソコンはラッピングしなくてよいことになっています。 (師長不在の日は師長代行者が使用します) 当院で採用しているショードックというアルコールウエットシートはアルコールが含有されており、パソコンと その周囲機器には使えないことになっています。そのためパソコンとその周囲機器は清掃しません。 現在の方法にスタッフ皆疑問を抱いています。正しい電子カルテの清潔管理方法を教えてください。[QA00449] 回答者:細田 清美氏 / 福井県済生会病院 感染管理認定看護師
- 2020.08.22 自動販売機の缶ジュースに直接、口をつけて飲むのは不衛生ではないかと、疑問を持っています。 そこで、ジュースの取り出し口の底に細菌、ウイルスが付着していないかを客観的に検査してみようと思っています。 ジュースの取り出し口の底に細菌、ウイルスが検出されていない、もしくは、人体影響がない(経口感染)という、先行研究があったら教えて頂きたいです。 ごくわずかな、細菌、ウイルスの検出で健常者は問題ないとしても、高齢者、脳血管疾患、糖尿病患者などの既往歴がある感染リスク患者は、誤嚥してしまい肺炎になる可能性が高いと考えています。 ジュースの取り出し口の底に細菌、ウイルスの検査の項目・手法を教えてください。(今現在、培養のほかに何かあるかと調査中です)[QA00448] 回答者:細田 清美氏 / 福井県済生会病院 感染管理認定看護師
- 2020.03.21 認知症ケア加算に関連するご質問です。認知症診断あり、認知症治療剤や向精神薬、睡眠薬を内服or貼付しているADL自立である程度指示の通る患者は、薬で症状を抑制しているだけかもしれない場合もあると思いますが、日常生活自立度は薬の管理ができている状況での判断でよろしいですか?[QA00447] 回答者:加藤 滋代氏 / 藤田医科大学病院 認知症看護認定看護師
- 2020.03.21 認知症ケア加算で疑問があり、質問させていただきます。認知症高齢者の日常生活自立度ⅡとⅢの患者の線引きですが、認知症の診断はなくADLは自立しており独居で、入院時に内服薬の残がバラバラのため、自宅での服薬管理ができていない患者で、HDS-Rでは20点前後であるとします。 入院後確実な服薬管理のため服薬管理を看護師側でするようになった患者は、自立度は例に従うとⅡであるため確実な内服管理などで看護師が介入しても認知症ケア加算の算定は出来ないということでいいでしょうか? [QA00446] 回答者:加藤 滋代氏 / 藤田医科大学病院 認知症看護認定看護師
- 2020.01.08 病院では、急患発見時「コードブルー」「スタットコール」など、院内全館放送でスタッフが収集される場合があると思いますが、その際に理想的な人員配置(職種と人数、役割分担)を教えてください。 当院は現在、とりあえず職員全員で対応していますが、倒れた患者の周りに野次馬のように集まるのが現実です。 人混みで救急カートも通りにくい中、1番に到着した医師が指示を出しはじめますが、指示を受けて動けるスタッフが周りにいないことも多々あります。[QA00445] 回答者:谷島 雅子氏 / 自治医科大学附属病院 救急看護認定看護師
- 2019.10.24 認知症ケア加算対象患者について「認知症高齢者の自立度判定基準」でⅢa以上に該当される認知症状があれば65歳未満であっても対象となりますか。対象患者の年齢制限はあるのか教えて頂きたいです。[QA00444] 回答者:加藤 滋代氏 / 藤田医科大学病院 認知症看護認定看護師
- 2019.10.23 仙骨麻酔後は頭部は挙上しておいたほうがいいのでしょうか? 術後オペ室に迎えに行く際に枕があった方がよいか判断つかず、教えてください。[QA00443] 回答者:清水 孝宏氏 / ヴェクソンインターナショナル株式会社 クリティカルケア認定看護師/ 特定行為研修修了看護師
- 2019.08.02 今まで超音波ネブライザー使用後の蛇腹は全て次亜塩素酸に浸して消毒していました。しかし、2018年頃より、感染症のない患者の使用した蛇腹は水洗いして乾燥させることに変更になりました。(蛇腹はディスポーザーブルの物ではなく、破損しなければ使い続ける物品になります。) イルリガードルも同様に水洗いして乾燥させて使っています。(こちらは投与ラインが細く完全にカテーテル内が乾かないままに、朝食、昼食、夕食のペースで使ってます)こちらは2週間使ったら新しい物に交換しています。時代が変わり、全国的にこのような対応をしているのでしょうか?[QA00442] 回答者:細田 清美氏 / 福井県済生会病院 感染管理認定看護師
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