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美看QAについての質問一覧
美看QAの質問
- 2020.09.25 患者さんの痰の吸引を行う時に、吸引カテーテルが奥まで入りにくいという理由から、一度奥まで入った吸引カテーテルを鼻腔から留置している病院がありました。カテーテルのほとんどの長さが鼻腔から体内に留置されている状況です。ある特定の患者さんに特殊な理由があってこの手技が行われているのではなく、その病棟では、当たり前のように不特定の患者に実施されていました。自分でうまく調べることができなかったのですが、臨床的には普通に行われることなのでしょうか?[QA00460] 回答者:清水 孝宏氏 / ヴェクソンインターナショナル株式会社 クリティカルケア認定看護師/ 特定行為研修修了看護師
- 2020.09.16 心不全がある患者さんで、顔が浮腫んできているようです。顔の浮腫みの確認の仕方を教えてください。瞼をつまみ、元に戻るのが遅ければ、浮腫みがあると記憶していますが、その判断であっているか知りたいです。[QA00459] 回答者:清水 孝宏氏 / ヴェクソンインターナショナル株式会社 クリティカルケア認定看護師/ 特定行為研修修了看護師
- 2020.09.16 重度身心障害者の施設にいます。呼吸器をつけてて、排痰ケアが必要な方ばかりですが、流動や、栄養の時にギャッジアップせずフラットで行くことが多いです。負担もベッドアップをしません。私は呼吸や肺のことを考えれば、可能であればベッドアップか、せめて日中は必要なのでないかと思います。 いかがでしょうか。施設の方に聞くと、変形も強いし、という答えでした。 胃瘻の方も腸瘻の方もフラットで行くことが多いです。日中は車椅子に乗せたりすることは可能な方達です。[QA00458] 回答者:清水 孝宏氏 / ヴェクソンインターナショナル株式会社 クリティカルケア認定看護師/ 特定行為研修修了看護師
- 2020.09.16 人工呼吸器の患者に使われる疼痛評価スケールBPSについてです。上肢の評価で一部曲げている、指を曲げて完全に曲げている、ずっと引っ込めている。とはどうような状態ですか?具体的に画像で見たいのですが、ネット上で探してもでてきません。調べて出てくるのは表ばかりです。また、挿管されているので上肢抑制されています。腕を曲げる事はできません。[QA00457] 回答者:清水 孝宏氏 / ヴェクソンインターナショナル株式会社 クリティカルケア認定看護師/ 特定行為研修修了看護師
- 2020.09.16 脳室ドレーンから出る髄液の量が○○mLであれば頭蓋内の圧力も決まった数値だけ下がると、数年前に集中ケア認定看護師さんよりご指導を頂いたのですが、自分ではその根拠となる資料がうまく調べることができませんでした。参考となる文献等があれば、お教えいただけないでしょうか?[QA00456] 回答者:清水 孝宏氏 / ヴェクソンインターナショナル株式会社 クリティカルケア認定看護師/ 特定行為研修修了看護師
- 2020.09.05 当診療科では、急性心筋梗塞に対して緊急PCIを行った後、ヘパリンの使用が統一されています。ガイドラインを見てみると術後のヘパリン使用に関しては記載が見当たらず、医学的な根拠が不明でしたので質問させていただきました。[QA00455] 回答者:佐野 成美氏 / 聖路加国際病院 救命救急センター 救急看護認定看護師
- 2020.08.29 CPAで心拍再開、気管内挿管された患者さんが再び心静止。胸骨圧迫し、その後呼吸器を外して、バックバルブマスクで換気をしました。30:2で その後、他のナースから、呼吸器は外さす、そのまま2分間胸骨圧迫してリズムチェックをしたらいいと言われました。どちらが?正しかったのでしょうか?[QA00454] 回答者:佐野 成美氏 / 聖路加国際病院 救命救急センター 救急看護認定看護師
- 2020.08.29 胃瘻周囲が赤くなるのを繰り返している方に対しての洗浄について教えてください。看護計画に各勤務帯において、洗浄や、一日中5.6回の洗浄軟膏処置が組まれています。洗えば洗うほどいいのでしょうか?[QA00453] 回答者:丹波 光子氏 / 杏林大学医学部付属病院 皮膚・排泄ケア認定看護師
- 2020.08.25 てんかんとけいれんの定義の違いを分かりやすく教えてください。講義の先生によっては同じ定義を両者に使われており、困惑しています。[QA00452] 回答者:その他 特定行為研修講師氏 /
- 2020.08.25 当院では認知症加算2をとっています。身体拘束の可否に於いては医師や看護師、PT、介護士でアセスメントし判断します。その上で身体拘束をやむを得ず行う場合は、医師許可を取った上でご家族に状況を説明し同意書に署名をお願いしています。しかし、ナースコールが押せない患者さんへの転倒防止のセンサーマット、転落防止の4点柵の使用においては、複数の看護師でアセスメントし使用の当否を判断します。それらを使用する際にご家族への説明を行い、ご家族からは口頭での同意を得ています。口頭同意の取得については看護記録には必ず記載しています(身体拘束とは患者の身体または衣服に触れる何らかの用具を使用して一時的に当該患者の行動を制限すること、という定義から、センサーマットなどはミトンやつなぎ服のような身体拘束に含まれないと判断し口頭同意としました)。しかし、センサーマット、4点柵などの使用においては使用される側の患者さんが「拘束されている」と訴えがある場合は身体拘束にあたるとの情報もあり、センサーマット等を使用する場合も同意書という書面化された同意が必要であるかという点について教えていただきたいです。[QA00451] 回答者:加藤 滋代氏 / 藤田医科大学病院 認知症看護認定看護師
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