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美看QAについての質問一覧
美看QAの質問
- 2014.09.17 脳梗塞の治療薬について オザグレルをこれまで6時間空けて朝夕で点滴していましたが、12時間空けるように言われました。2人夜勤なので、なるべく日中に仕事をすませるようにしたいのですが、朝6時と夕方6時にしないといけませんか? [QA00312] 回答者:四本 竜一氏 / 東邦大学医療センター大森病院 脳神経外科・内科病棟 主任
- 2014.09.16 当院だけの方法に限られるのでしょうが、舌根沈下のある患者様へ酸素吸入をする際に鼻腔カニューレを口に当ててSpo2測定基準範囲内を「良し」としている場面があるため、不思議な光景を目にし疑問を抱いています。このような方法での酸素吸入を施行されている病院はあるのでしょうか?この方法での利点はなにがあるのでしょうか?舌根沈下のある患者さんへの酸素投与で何かいい方法があれば教えてほしいです。[QA00311] 回答者:谷島 雅子氏 / 自治医科大学附属病院 救急看護認定看護師
- 2014.09.13 うっ血性心不全で呼吸困難感のある患者さんがいますが、ギャッチアップよりもベッドがフラットな状態を好み、座位の時間が確保できません。本人の苦痛を緩和することも大切だと思いますが、廃用症候群のリスクが高まり、症状が改善してきた際に妨げになってしまうと思います。患者さんの今後を考えるとどのような関わり方をすれば良いのでしょうか。[QA00310] 回答者:柴本 はる菜氏 / 目白大学看護学部看護学科 メディカルスタッフ研修センター 専任講師 脳卒中リハビリテーション看護認定看護師
- 2014.09.13 末梢から点滴する場合に漏出による皮膚障害への懸念から、当院では一律輸液ポンプ投与は禁止となっています。ノンビシカントかつ投与速度を時間で変更するような場合でも(リツキサンのように時間で流量調節が必要な投与方法)禁止したほうが良いのでしょうか?[QA00309] 回答者:小澤 桂子氏 / NTT東日本関東病院 がん看護専門看護師
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2014.09.12
後輩への勉強会のために資料作成をしているのですが、せん妄と不穏の違いについて悩んでいます。 自分で調べたりしているのですが、上手く自分の中に吸収できません。 せん妄と不穏の違いについて、教えてください。[QA00308]
回答者:尾野 敏明氏 / 東海大学医学部付属病院
看護師キャリア支援センター 集中ケア認定看護師教育課程 主任教員
集中ケア認定看護師 - 2014.09.12 先月から脳外科領域にて体温管理目的でサーモガードシステムが導入されました。このカテーテルから薬剤を投与する際、どうしても点滴類が多くなるためか、ルートにテンションがかかり、ルート抜去のリスクが高くなってしまいがちです。当院ではこれまでに2例実施し、2例ともルートの抜去が起こってしまっています。テンションがかからないように工夫したり、巡視毎に刺入部を確認していますが、これらの事象が起こってしまっています。どのような固定方法ですることがよいでしょうか。[QA00307] 回答者:清水 孝宏氏 / ヴェクソンインターナショナル株式会社 クリティカルケア認定看護師/ 特定行為研修修了看護師
- 2014.09.12 主に脳外科でMRI検査の際、カテコラミン投与中にシリンジポンプを止めなければならないのですが、医師に一応確認したうえでヘパロックする際、当院では例えばCV20cmくらいとして約10ml脱血してからヘパフラロックしています。先生方の病院でMRIの際のカテコラミンの一旦停止する方法や、カテコラミンを高流量で投与中は原則MRIはしないなどのルールや方法があれば教えてください。[QA00306] 回答者:清水 孝宏氏 / ヴェクソンインターナショナル株式会社 クリティカルケア認定看護師/ 特定行為研修修了看護師
- 2014.09.11 回復期リハビリテーション病棟に勤務しており、褥瘡対策委員を担当しています。現在マットレスの選定基準を作成予定です。ブレーデンスケールは、難しい、時間がかかるなどの問題点があり、OHスケールがよいかと検討しています。しかし、OHスケールが回復期リハビリ病棟に適したスケールなのか、また、使用していくとほとんどの患者様が軽度リスク患者となり静止型マットの使用対象になりそうです。アドバイスをお願いします。[QA00305] 回答者:小栁 礼恵氏 / 藤田医科大学 保健衛生学部 看護学科 統合看護学分野 / 研究推進本部 社会実装看護創成研究センター 皮膚・排泄ケア認定看護師
- 2014.09.08 麻薬使用時の記録についてお尋ねします。麻薬を使用した時に経過記録への記載は必須なのでしょうか。当院では、体温表と経過記録に赤字で記録するようになっており、他の病院で勤務していた方も同様のようです。法的には、「麻薬及び向精神薬取締法第41条」で「実際に患者に使用した場合、診療記録は、麻薬の品名及び、数量を記載しなければならない」という文言しか確認できませんでした。 体温表、経過記録の他、麻薬処方箋に与薬者・残数の記載をし、看護計画も立案します。 問題がなければ、経過記録への記載は取り止めたいと考えていますが、いかがでしょうか。[QA00304] 回答者:黒木 由里子氏 / 日本赤十字社医療センター がん看護専門看護師
- 2014.09.01 ネーザルハイフローを使用する際なのですが、基本的にFiO2が上昇するように酸素のLや%を上げるようにしていますが、テーパリングするときもFiO2を下げるように行う方法でいいのでしょうか?医師によっては使用法がわからず曖昧な指示で出してきて夜勤で困ったケースがあります。[QA00303] 回答者:清水 孝宏氏 / ヴェクソンインターナショナル株式会社 クリティカルケア認定看護師/ 特定行為研修修了看護師
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