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美看QAについての質問一覧
美看QAの質問
- 2015.01.13 圧迫骨折の高齢女性患者様の対応について適切な対応を教えてください。70歳代であること、診断もされていませんが、境界性パーソナリティ障害の特徴をあわせもっています。この場合、通常のボーダーライン患者様に準じた対応で良いのでしょうか? 高齢者で話が長く、かまって欲しいだけという雰囲気の方は多数居ますが、比較してかなり逸脱した患者様のためスタッフ一同対応に困り疲弊してます。[QA00332] 回答者:前澤 美代子氏 / 山梨県立大学看護学部・看護実践開発研究センター 講師 がん看護専門看護師
- 2014.12.26 食事中、誤飲をして窒息状態になられ、吸引器で取ろうとしてもとれず、挿管もできず救急車で救外に送ることになりました。親指大のお肉が取れたとの情報でした。今後、このような場合の対応として準備しておくこと、獲得しておく技術等を教えてください。[QA00331] 回答者:谷島 雅子氏 / 自治医科大学附属病院 救急看護認定看護師
- 2014.12.24 後輩と勉強会を行うにあたり、事例を採り上げます。CVポート留置の局麻のオペだったのですが、突然のspo2低下が見られました。その方は食道癌、咽頭癌からの気道閉塞が原因だったようです。 今回の例の対処法や、他にも空気塞栓、喘息発作の出現などspo2低下につながる例を上げ対処法をやるつもりですが、他にも何か要因となるものありますでしょうか? CVポート時に空気塞栓を起こす流れを把握できておらず、教えて下さい。[QA00330] 回答者:清水 孝宏氏 / ヴェクソンインターナショナル株式会社 クリティカルケア認定看護師/ 特定行為研修修了看護師
- 2014.12.11 当院では体位変換やオムツ交換が必要な患者様(日常生活自立度B1からC2)の体の下に一律バスタオルを敷いています。褥瘡リスクとなるためやめたいのですが、提案したところスタッフに反対されました。当院は看護助手もオムツ交換をするため看護助手から腰が辛いということ(当院の9割以上のベッドが一度患者を降ろさないと高さを変えられないベッド)中途採用スタッフが前の病院もバスタオルを敷いてたという経験を理由に反対されます。スタッフの考えも理解できるのですが、患者様に不利益な行為のため段階的にでもやめたいです。良い周知方法を教えてください。[QA00329] 回答者:小栁 礼恵氏 / 藤田医科大学 保健衛生学部 看護学科 統合看護学分野 / 研究推進本部 社会実装看護創成研究センター 皮膚・排泄ケア認定看護師
- 2014.12.11 褥瘡処置でVAC療法をした場合の創傷処置の評価は出来ないとあります。またドレナージの管理では創部に誘導管を留置し定義にしたがった処置をしていれば評価が出来るとなっております。 ドレナージ管理の創部は褥瘡も該当するのでしょうか?[QA00328] 回答者:小栁 礼恵氏 / 藤田医科大学 保健衛生学部 看護学科 統合看護学分野 / 研究推進本部 社会実装看護創成研究センター 皮膚・排泄ケア認定看護師
- 2014.11.19 薬剤性肝障害から敗血症になり現在敗血症から脱しているのですが、アルブミンが約1前後しかなく全身エデムでペプチーノやF2ライトなどの経腸栄養を1日一袋投与していますが難治性の下痢のためディグニケアで1日千mlの水様便が出ます。点滴のアルブミンも投与しましたが保険内だと限りがあり付け焼き刃なのが現状です。医師は経口摂取も考えSTも介入しましたが従命が入らないため評価できません。こういう難治性の下痢で栄養障害の患者のケアをどの様に対応しているか助言や先生の施設での対応を教えてください。[QA00327] 回答者:甲斐 明美氏 / 摂食・嚥下障害看護認定看護師
- 2014.11.13 当院は食事伝票が3種類ありそれぞれ色分けされています。開院当初からのもので25年来変更はされておらず、栄養部門にはオーダリングシステムは導入されていません。入退院に係わる伝票は黄色。常食用は白色。治療食(特別食)は青色。例えば入院時は黄色の伝票で常食を依頼しても数日後に全粥を依頼するときは白色の伝票を書くという具合です。また、全粥から減塩食に変更するとしたら青色の伝票を書く事になるのです。このように3種類の伝票を使い分けることは、古くからいるスタッフでさえ間違えることがあり、当然新人さんは覚えるのに一苦労です。間違えるとすかさず栄養科から電話が入り「伝票の色が違うので書き直してください」と言われる始末です。管理栄養師に言わせると,厚生労働省から言われていることだから仕方がないと。他の病院勤務の経験のあるNsはこんなの初めてだと話しています。ネットで調べた限りではこのような決まりはないようですが、正確なところを教えてください。[QA00326] 回答者:清水 孝宏氏 / ヴェクソンインターナショナル株式会社 クリティカルケア認定看護師/ 特定行為研修修了看護師
- 2014.11.11 経鼻胃管注入前の確認として、胃液をひくか、エアー音を確認するのですが、前に勤めていた部署では前吸引をして残さを確認していました。その量によってDrから残さ分を引いて注入などの指示を行っていましたが、新しい職場では皆さんエアーの確認しかしていません。色々調べてみて、長期になれば必要ないとの資料もありました。詳しく教えて下さい。[QA00325] 回答者:甲斐 明美氏 / 摂食・嚥下障害看護認定看護師
- 2014.11.05 ESBL産生菌の隔離解除基準について。 病床数や施設内容(介護老人保健施設か、二次、三次救急などの病院施設かなど)によって基準レベルが変わるのでしょうか。当院ではどう隔離解除基準を定めたらよいか迷っています。[QA00324] 回答者:中村 貴枝子氏 / 杏林大学医学部付属病院 感染管理認定看護師
- 2014.11.05 多剤耐性菌の隔離優先順位について教えてください。 当院の患者層としては、70〜100才と高齢者で透析をしている、特別養護老人ホームから誤嚥性肺炎で入院し、回復したら特老に戻る、胃切などの消化器外科的手術をする、という方が入院しています。個室は空気感染症疑いと大声をあげる方と術後の患者様で利用している現状です。しかし細菌培養で耐性菌が検出される方も多数おり、接触感染症の、どの耐性菌を優先して隔離するべきか判断に迷っています。多剤耐性アシネトバクター、多剤耐性緑膿菌、MRSA、ESBL産生菌などがそれぞれ違う患者様から検出された場合に優先順位はありますか?[QA00323] 回答者:中村 貴枝子氏 / 杏林大学医学部付属病院 感染管理認定看護師
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