従来は「評価の手引き」に記載された定義等の条件を満たすかどうかで判断していましたが、現在は、レセプト電算処理システム用コードを用いた評価方法に変更されています。

骨折観血的手術というだけではわかりかねますが、「骨の手術」において評価対象になるコードとして、例えば、回答時点では、
150019210（骨折観血的手術（大腿））、
150019410（骨折観血的手術（下腿））、
150019610（骨折観血的手術（膝蓋骨））
等が、コード一覧に掲載されています。

どのレセプトコードで請求されるのか不明であれば、貴院の医事部門等にご確認ください。
評価日においてコード一覧に掲載されているコードが入力されている場合、又は当該コードに係る手術の実施当日から10日間の場合、「あり」とすることができます。