質問内容

従来「創傷処置」に関する項目は「①創傷の処置(褥瘡の処置を除く)」と「②褥瘡の処置」の2種類がありました。
まず、2024年度診療報酬改定において、必要度Ⅰ・Ⅱ共に、②は評価項目そのものが削除されています。

次に①については、「創傷処置(褥瘡の処置を除く)」として評価項目が残っていますが、必要度Ⅰの定義は「必要度Ⅱにおいて評価の対象となる診療行為を実施した場合に評価する」に変更されています。

併せて、「一般病棟用の重症度、医療・看護必要度A・C項目に係るレセプト電算処理システム用コード一覧」も改定されています。
当該一覧によると、「創傷処置(②褥瘡の処置)」の評価項目はなく、重度褥瘡処置に関するコード一覧も示されていません。最新のコード一覧を再度ご確認ください。

質問者の考察

従来「創傷処置」に関する項目は「①創傷の処置(褥瘡の処置を除く)」と「②褥瘡の処置」の2種類がありました。
まず、2024年度診療報酬改定において、必要度Ⅰ・Ⅱ共に、②は評価項目そのものが削除されています。

次に①については、「創傷処置(褥瘡の処置を除く)」として評価項目が残っていますが、必要度Ⅰの定義は「必要度Ⅱにおいて評価の対象となる診療行為を実施した場合に評価する」に変更されています。

併せて、「一般病棟用の重症度、医療・看護必要度A・C項目に係るレセプト電算処理システム用コード一覧」も改定されています。
当該一覧によると、「創傷処置(②褥瘡の処置)」の評価項目はなく、重度褥瘡処置に関するコード一覧も示されていません。最新のコード一覧を再度ご確認ください。

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