看護必要度局
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質問内容
選択肢の判断基準の「全介助」には、「1人では全く食べることができず全面的に介助が必要な場合をいい、食事開始から終了までにすべてに介助を要する場合」の評価であることが記載されています。
たった2口だけでも、患者が自身で摂取できたのであれば、「全介助」という評価にはなりません。1つの食事単位(食事の開始から終了まで)において、大部分を介助した場合であっても、全面的な介助でなければ、「患者の状態」の評価は「一部介助」になります。
「介助の実施」については、看護職員等が介助を行ったかどうかで判断してください。
質問者の考察
選択肢の判断基準の「全介助」には、「1人では全く食べることができず全面的に介助が必要な場合をいい、食事開始から終了までにすべてに介助を要する場合」の評価であることが記載されています。
たった2口だけでも、患者が自身で摂取できたのであれば、「全介助」という評価にはなりません。1つの食事単位(食事の開始から終了まで)において、大部分を介助した場合であっても、全面的な介助でなければ、「患者の状態」の評価は「一部介助」になります。
「介助の実施」については、看護職員等が介助を行ったかどうかで判断してください。