看護必要度局
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質問内容
医師の指示の意味するところは医療機関によっても異なるかと思いますが、ご記載の指示の内容が、術後4時間は飲水も含めた全ての対象となる食事が制限さているということであれば、当該状況における評価は、「全介助」かつ「実施なし」になります。
しかし、4時間後、飲水確認を行う必要があり、飲水において看護職員等による部分的な介助を要したのであれば、当該状況における評価は、「一部介助」かつ「実施あり」になります。
B項目の評価は、患者の訓練を目的とした行為であっても評価の対象です。
評価日において、複数の異なる状態像がある場合は、自立度の低い方(評価得点の高い方)をもとに評価をしますので、「一部介助」かつ「実施あり」(1点)と評価することになります。
質問者の考察
医師の指示の意味するところは医療機関によっても異なるかと思いますが、ご記載の指示の内容が、術後4時間は飲水も含めた全ての対象となる食事が制限さているということであれば、当該状況における評価は、「全介助」かつ「実施なし」になります。
しかし、4時間後、飲水確認を行う必要があり、飲水において看護職員等による部分的な介助を要したのであれば、当該状況における評価は、「一部介助」かつ「実施あり」になります。
B項目の評価は、患者の訓練を目的とした行為であっても評価の対象です。
評価日において、複数の異なる状態像がある場合は、自立度の低い方(評価得点の高い方)をもとに評価をしますので、「一部介助」かつ「実施あり」(1点)と評価することになります。