質問内容

評価対象になる患者は、「当該入院料等を届け出ている病棟に入院している患者」です。重症度、医療・看護必要度の評価において、「入院」とは、入院料等を算定したことを意味します。

つまり、入院料等を算定したのが救急搬送された「前日」だったのであれば、当該日から評価が必要になります。
帰室日が「翌日」であった場合、「前日」は当該病棟内における処置・介助等はありませんので、「なし」と評価します。

ただし、「救急搬送後の入院/緊急に入院を必要とする状態」の評価や、レセプト電算処理システム用コードを用いた評価項目については、条件を満たせば有事象(1点以上)の評価ができる可能性があります。

質問者の考察

評価対象になる患者は、「当該入院料等を届け出ている病棟に入院している患者」です。重症度、医療・看護必要度の評価において、「入院」とは、入院料等を算定したことを意味します。

つまり、入院料等を算定したのが救急搬送された「前日」だったのであれば、当該日から評価が必要になります。
帰室日が「翌日」であった場合、「前日」は当該病棟内における処置・介助等はありませんので、「なし」と評価します。

ただし、「救急搬送後の入院/緊急に入院を必要とする状態」の評価や、レセプト電算処理システム用コードを用いた評価項目については、条件を満たせば有事象(1点以上)の評価ができる可能性があります。

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