質問内容

対象になる危険行動は、
   a)チューブ類等の自己抜去、
   b)転倒・転落、
   c)自傷行為、
の3種類です。酸素マスクを外す行為が、a)に該当するかどうかですが、「自己抜去」とは、チューブ類等の身体に挿入されているものを抜き去る行為ですので、お考えの通り、a)には該当しません。
b)には該当しませんので、c)に該当するかどうかですが、一般的には、c)にも該当しないと考えられます。自殺に至ると思われるような場合等であれば評価の対象になる可能性がありますが、そのようなケースに該当しないようであれば評価の対象ではありません。
また、評価対象になる対策とは、当該病棟において、当該患者に対して、当該危険行動を防止できると考えた対策を言います。例えば、a)に対する対策を持っていた場合に、c)の危険行動が発生しても評価の対象ではありませんのでご注意ください。

質問者の考察

対象になる危険行動は、
   a)チューブ類等の自己抜去、
   b)転倒・転落、
   c)自傷行為、
の3種類です。酸素マスクを外す行為が、a)に該当するかどうかですが、「自己抜去」とは、チューブ類等の身体に挿入されているものを抜き去る行為ですので、お考えの通り、a)には該当しません。
b)には該当しませんので、c)に該当するかどうかですが、一般的には、c)にも該当しないと考えられます。自殺に至ると思われるような場合等であれば評価の対象になる可能性がありますが、そのようなケースに該当しないようであれば評価の対象ではありません。
また、評価対象になる対策とは、当該病棟において、当該患者に対して、当該危険行動を防止できると考えた対策を言います。例えば、a)に対する対策を持っていた場合に、c)の危険行動が発生しても評価の対象ではありませんのでご注意ください。

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