質問内容

事例1.頸椎後方固定術後の患者についてです。体格が大きく術後の影響もあり換気不良となり、酸素投与では酸素化は保てず、BVM換気を行いました。一時的に酸素化は改善したものの、再度換気不良、呼吸状態が悪化したため挿管・人工呼吸器管理となりました。 事例2.てんかん重責発作で入院した患者についてです。痙攣が続いていたためセルシンを使用、薬剤投与後もなかなか痙攣は治らず、同じ薬剤を数回投与。その後呼吸抑制がみられ、挿管後人工呼吸器管理となりました。上記の場合は蘇生術の試行は「あり」になるでしょうか?

質問者の考察

そのまま放置すれば呼吸停止、CPAに至る可能性があると考えられる。また、評価の手引きには、「蘇生術に含まれる人工呼吸器装着とは、今まで装着していなかった患者が蘇生のために装着したこと」とあるため、蘇生の試行は「あり」ではないかと考えます。

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