質問内容

「創傷の処置(褥瘡の処置を除く)」は、対象の創傷があり、創傷の治癒を促し感染を予防する目的で対象の処置のいずれかを実施したことを評価する項目です。穿刺創だけは縫合が伴わなければ評価の対象ではありませんが、目的は問わないため、カテーテルの固定目的であっても、縫合を伴っていれば評価対象の創傷に含まれます。
また、処置として、「洗浄、消毒、止血、薬剤の注入及び塗布、ガーゼやフィルム材等の創傷被覆材の貼付や交換等」の5つのうち、どれか1つでも実施されていれば評価の対象です。
ガーゼの貼付や交換等を実施した日は、対象の処置が実施されていると言えます。ただし、留意点に記載されている通り、「診察、観察だけの場合やガーゼを剥がすだけの場合は含めない」ことになりますので注意してください。

質問者の考察

「創傷の処置(褥瘡の処置を除く)」は、対象の創傷があり、創傷の治癒を促し感染を予防する目的で対象の処置のいずれかを実施したことを評価する項目です。穿刺創だけは縫合が伴わなければ評価の対象ではありませんが、目的は問わないため、カテーテルの固定目的であっても、縫合を伴っていれば評価対象の創傷に含まれます。
また、処置として、「洗浄、消毒、止血、薬剤の注入及び塗布、ガーゼやフィルム材等の創傷被覆材の貼付や交換等」の5つのうち、どれか1つでも実施されていれば評価の対象です。
ガーゼの貼付や交換等を実施した日は、対象の処置が実施されていると言えます。ただし、留意点に記載されている通り、「診察、観察だけの場合やガーゼを剥がすだけの場合は含めない」ことになりますので注意してください。

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