看護必要度局
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質問内容
定義にある通り、仰臥位から(左右どちらかの)側臥位になる動作が評価の対象です。
左右どちらか片側でできれば「できる」と評価をします。
ただし、ご質問の内容だけでは判断しかねますが、看護の必要があって介助をしたのであれば、当該介助を評価します。
例えば、片麻痺等で、左側(健側)はできるが、右側(患側)はできない患者の場合、通常は左側でできれば「できる」としますが、右側で寝返りをさせなければならない状況が発生し、看護職員等が介助をしたのであれば、当該介助を評価して「できない」とします。
質問者の考察
定義にある通り、仰臥位から(左右どちらかの)側臥位になる動作が評価の対象です。
左右どちらか片側でできれば「できる」と評価をします。
ただし、ご質問の内容だけでは判断しかねますが、看護の必要があって介助をしたのであれば、当該介助を評価します。
例えば、片麻痺等で、左側(健側)はできるが、右側(患側)はできない患者の場合、通常は左側でできれば「できる」としますが、右側で寝返りをさせなければならない状況が発生し、看護職員等が介助をしたのであれば、当該介助を評価して「できない」とします。