質問内容

2018年度診療報酬改定の内容で回答します。骨の手術は、
  ①骨切り若しくは骨の切除・移植を要する手術(指(手、足)の手術は除く)、
  ②関節置換・骨頭挿入に係る手術、
  ③下肢・骨盤の骨接合に係る手術(指(足)は除く)、
  ④脊椎固定に係る手術、
  ⑤骨悪性腫瘍に係る手術
のいずれかが行われた場合に評価する項目です。

骨を切る、骨を切除(削る場合を含む)する等の手術であった場合、①として評価対象になる可能性がありますが、例えば、K082(人工関節置換術)、K082-3(人工関節再置換術)等の手術であった場合は、②として評価の対象になります。
ただし、2020年度診療報酬改定により、C項目は、必要度Ⅰを用いて評価する場合もレセプト電算処理システム用コードを用いた評価になりました。新評価票に切り替えられた後は、コード一覧に掲載されているコードの有無により判断してください。

質問者の考察

2018年度診療報酬改定の内容で回答します。骨の手術は、
  ①骨切り若しくは骨の切除・移植を要する手術(指(手、足)の手術は除く)、
  ②関節置換・骨頭挿入に係る手術、
  ③下肢・骨盤の骨接合に係る手術(指(足)は除く)、
  ④脊椎固定に係る手術、
  ⑤骨悪性腫瘍に係る手術
のいずれかが行われた場合に評価する項目です。

骨を切る、骨を切除(削る場合を含む)する等の手術であった場合、①として評価対象になる可能性がありますが、例えば、K082(人工関節置換術)、K082-3(人工関節再置換術)等の手術であった場合は、②として評価の対象になります。
ただし、2020年度診療報酬改定により、C項目は、必要度Ⅰを用いて評価する場合もレセプト電算処理システム用コードを用いた評価になりました。新評価票に切り替えられた後は、コード一覧に掲載されているコードの有無により判断してください。

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