質問内容

B項目共通事項には、「医師の指示によって、当該動作が制限されていることが明確である場合には、『できない』又は『全介助』とする」ことが定められていますが、さらに、「動作が禁止されているにもかかわらず、患者が無断で当該動作を行ってしまった場合には『できる』又は『介助なし』とする」ことも定められています。

医師による動作制限の指示があるにもかかわらず、患者が無断で当該動作をしてしまった場合は、当該評価日については、動作制限の指示がなかったものと考えてください。つまり、患者が寝返りの動作制限の指示に反して、無断で寝返りを行ったのであれば、「できる」と評価することになります。

質問者の考察

B項目共通事項には、「医師の指示によって、当該動作が制限されていることが明確である場合には、『できない』又は『全介助』とする」ことが定められていますが、さらに、「動作が禁止されているにもかかわらず、患者が無断で当該動作を行ってしまった場合には『できる』又は『介助なし』とする」ことも定められています。

医師による動作制限の指示があるにもかかわらず、患者が無断で当該動作をしてしまった場合は、当該評価日については、動作制限の指示がなかったものと考えてください。つまり、患者が寝返りの動作制限の指示に反して、無断で寝返りを行ったのであれば、「できる」と評価することになります。

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